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【短評】映画『惡党と物書き』

監督・脚本:土谷哲彦

2022年4月29日公開 25分

2022年10月5日、下北沢トリウッドにて鑑賞

 

※感想後半のネタバレ部分には注釈があります

 

 

小説執筆のため、別府温泉の旅館に泊まり込む物書きの男(津田寛治)の前に現れたコワモテの男(大宮将司)。写真の美女(鈴木タカラ)を探すのを手伝ってくれ、と頼まれ、ネタになるかもと協力する男だったが……

 

・同作の主演も務める津田寛治さんの著作「悪役」発売記念特別上映にて。


・舞台挨拶に俳優・木ノ本嶺浩さんが(本作には出演してないけど)登壇されるとのことで鑑賞。どうしても出演したい作品の撮影の予定が入っちゃった津田さんの応援として駆けつけたそう。

 


津田寛治さん大好き!!!!!!


・なんたって2002年『仮面ライダー龍騎』の大久保編集長役が印象的。


・同じく2002年の『スパイダーマン』でJKシモンズが演じてたジェイムソン編集長と合わせて、自分の中では二大編集長


・映画でもドラマでも この人がちょっと出てるだけでバシーッと締まるイメージ。最近だと『アキラとあきら』にも『沈黙のパレード』にも出てた。


・『シン・ゴジラ』の課長役も超よかったな〜〜


・本作は"別府短編映画制作プロジェクト"の第一号作品とのこと。


・ということでロケ地は温泉街、エキストラに別府市民の方々が多数出演。


・これがスゲ〜〜良かった!なんたって別府の街並みがロケーションとしてメチャメチャカッコいい

 


・もう「雰囲気あるなあ〜」とかじゃなく「こんな建物あるの!?」の連続。住宅地や商店街の雰囲気もよかったし 温泉旅行も兼ねて聖地巡礼したくなる一本。


・実際コレを観て ここで撮影してえ〜!!って思う監督たくさんいるんじゃないかな?


・同プロジェクト第二号はウルトラでおなじみ田口清隆監督の『大怪獣ブゴン』。これも観たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜以下、ネタバレがあります〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・別府の町と人と温泉がスゴく魅力的に映ってたので、コンセプトとしては100点!


・ただ……タイルの床に裸で倒れ込むのは……ヤだ!!!!


・プールの隅っこが無理な人間なので……


・あとせっかくこういうコンセプトなら、終盤にでも刺青入れてる兄ちゃんと二人で同じ風呂に入るカットがあってもよかったのに?とは思った。


・調べたら別府温泉はタトゥーフレンドリーな浴場をリストアップしてた。刺青はまたなんかちょっと違った難しさがあったのかな……?


・舞台挨拶には木ノ本さんと、津田さんのマネージャー・星久美子さんが登壇。『悪役』の表紙は怖すぎるけどここは津田さんがどうしてもこだわったデザインとのこと。買ったのでまた読みます。